静かな時間を持ち自己探究したいとき〜乙女座の香り〜
第6番目の星座・乙女座では、そろそろ社会人になってもOKでしょう!という段階まで来て、自己の成長は一旦終わりを迎えます。
ひとつ前の獅子座で、ステージに立って最大限自己PRをしてみたので、それを振り返り分析し、より完璧を目指す職人肌気質な面が顔を表します。
Virgo〜乙女座〜
何かとじっくり向き合いたいときに、
職人のような集中力・落ち着きを持つ香り
【Type】
Woody
TOP-Galbanum,Cardamon
MIDDLE-Violet
LAST-Vetiver,Hinoki,Musk
そんな乙女座の香りは、落ち着いたウッディ。
キーとなるのは、イランやレバノン原産のガルバナムという樹木から採れる樹脂の深い香り。
旧約聖書にも出てくる古くからある香りのひとつで、古代エジプトではミイラの防腐や瞑想にも用いられていたそうです。
不安定な気分を鎮め、神経の緊張を和らげるとも言われるので、穏やかに自分と向き合いたいときにも良いですね。
また、「静寂の精油」ともいわれる乾いた土のような匂いを持つ、根っこからとれるヴェチバーも香りのポイント。
乙女座はエレメントでいうと着実に物事を進めていくのが得意な「地」の星座ですが、ヴェチバーは感受性が過度に高くなりすぎた時心を落ち着けたり、地に足がつかない感覚の時、等身大の自分を認めて今の自分にあった成長ができるように促すので、その性質にピッタリな香りといえます。
背伸びしすぎず、着実にコツコツと上を目指していく探究心を伸ばしていきたいとき、瞑想のように自己と深く向き合いたいときにオススメな香りです。
【こんな方にオススメ】
□自己分析を進めて自分を深く知りたいとき
□探究心を持って仕事を進めたいとき
□職人的な仕事をしている(伝統工芸、芸術家、デザイナー、分析系など)
□瞑想を深めたいとき
□神経の緊張をやわらげたいとき
□静かな時間を持ちたいとき
□コツコツ何かを成し遂げたいとき
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