香水とは…女の領域を広げるためのもの
本日は読書デイ。
「フランス香水の旅〜香りを創る男たち」NHKクリエイティブ松井孝司著 を読む。
香水とはーーー女の領域を広げるためのものだ、と言った人がいる。
香水をつけた女性は、その場を立ち去ってもまだ彼女の雰囲気を残している。
人々はその”雰囲気を嗅ぐ”。
その時に感じる感覚は、たんに生理的な嗅覚ではない。
極めて高度な、人間の感覚なのだ。
(「フランス香水の旅」松井孝司著 より)
ご近所のドイツパン屋さんリンデは、おばあちゃんのたまり場と化していて、なんだか楽しい。