第12番目、12星座の最後を飾る魚座の世界では、今まで築き上げてきたものを惜しげもなく手放し「無」へと還ります。 「無」とはすべてがゼロになるということではなく、微睡む海のように万物が繋がり境界線がなくなるようなイメージ。そして新たな始まりへと…

山羊座までの人生で、現実社会を生き切って社会的地位も得ることができました。 そこで第11番目の水瓶座の世界では、さらなる理想を追い求めてゆきます。 性別、国籍、格差などの見えない壁を取っ払い、一般的な常識や枠を超えた考え方・生き方を貫いていく…

牡羊座からスタートした自分探しの旅は乙女座でいったん完結し、その後の3つの星座で人間関係を多角的に学んできました。そして第10番目の星座・山羊座では今までの経験を総合的に生かし「社会の役に立つ」ことがテーマ。 10という数字は「完全」や「統合」…