gemme du parfum

宝石のようにしづかに輝く、香りのおはなし。

ラプンツェルの香り〜まばゆい光を纏う太陽のような少女〜

6番目に紹介するお姫さまはラプンツェル

まっさらに明るい太陽のような、キュートな女性像を表現しています。

 

ラプンツェルは、暗い暗い塔に閉じ込められ、世の中のことを何も知らずに育ちました。

ですから、"陽の光"に一度出会っただけで、扉がパーっと開いたように色々なことを吸収し、本来の魅力を解放していくのです。

 

そんなラプンツェルの香りは光を讃えるような、キラキラとした柑橘ベース!

眩く生命力を放つベルガモットやオレンジ、そしてジューシーな葡萄の香りも隠れています。

また豊穣のイメージのハーブガーデンや、ヴィオラの花など、植物の香りも花を添えています。

 

もともとラプンツェルというのは、物語の中では妊婦さん(ラプンツェルの母)が食べたくて食べたくてしょうがなくなる「野菜」の名前。

ですので、本当にラプンツェルという野菜があったらこんな香りかな?というイメージも込めた、ちょっとめずらしいハーバル・シトラスの香りに仕上がりました。

 

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Rapunzelラプンツェル

闇深い塔の中で夢見たのは

ひかり輝く 太陽の世界

 

無知と無垢で編み上げられた

美しい黄金の髪は

まばゆい光を知り いっそう輝き出す

 

【Type】

Harbal Citrus

TOP-Bergamot,Orange,Grape

MIDDLE-Harb Garden

LAST-Viola,Iris

 

Fragrance Salon Ablxs